こんにちは。ウェブワーク・テキストブック、運営者の「YUMI」です。
SNS運用代行の副業を未経験から始めたいと思って調べると、仕事内容、始め方、案件の取り方、相場、単価、在宅でできるのか、求人はあるのか、スクールは必要か、やめとけって本当?怪しいバイトに当たらない?…みたいに、気になることが一気に増えますよね。
結論から言うと、未経験でもSNS運用代行で収益化は狙えます。ただし、最短で案件を取りたいなら、独学だけで迷子になるよりも、スクールをうまく使ってSNSマーケティングの土台と実務の型を一気に固めるのが早いかなと思います。
この記事では、未経験スタートのあなたが「まず何をやるべきか」「どうやって案件を選ぶか」「どれくらい稼げる目安なのか」「怪しい話の避け方」「スクールの使いどころ」まで、現実的な道筋でまとめます。
- SNS運用代行の仕事内容と必要スキル
- 未経験でも案件を取るための準備と手順
- 副業の収益目安と単価アップの考え方
- 怪しい募集の見分け方とスクール活用
SNS運用代行の副業を未経験が始める全体像
ここでは、sns運用代行がどんな仕事なのか、未経験がどのレベルから入れるのかを整理します。最初に全体像を掴むと、遠回りが減ってラクになりますよ。
SNS運用代行とは

SNS運用代行は、企業や店舗のSNSアカウント運用を代わりに担う仕事です。投稿を作って出すだけじゃなく、目的の設計、ネタ出し、クリエイティブ制作、コメントやDM対応、数値の振り返りまで、やることは思ったより幅広いです。
ただ、未経験がいきなり全部を完璧にやる必要はありません。最初は「作業に近い部分」から入り、徐々に上流(企画や改善提案)に寄せていくと、収入も安定しやすいです。
まず押さえたい「4つのフェーズ」

SNS運用はざっくり言うと、戦略・制作・運用・分析の4フェーズで回ります。未経験のあなたは、最初は制作〜運用から入りやすいです。でも、少しずつ分析や改善提案まで触れていくと、単価が上がる道が見えますよ。
| フェーズ | 具体タスク | 未経験の入り口 |
|---|---|---|
| 戦略 | 目的/KPI設計、ペルソナ、競合調査 | 調査やリサーチ補助 |
| 制作 | 投稿画像、動画、キャプション作成 | テンプレで制作 |
| 運用 | 投稿、コメント返信、DM対応 | ルールに沿って対応 |
| 分析 | インサイト集計、改善案、レポート | テンプレ入力→仮説メモ |
補足しておくと、運用の「分析」でよく使うInstagramのインサイト(Insights)やプロフェッショナルダッシュボードは、基本的にプロアカウント(クリエイター/ビジネス)向けの機能です。未経験で副業案件を受けるなら、クライアント側のアカウント種別や、こちらがどこまで数値を見られる権限かも、最初にすり合わせておくと安心です。
- 投稿画像作成(Canvaでテンプレ運用)
- 短尺動画の編集(CapCutなど)
- キャプション作成(文章の型を覚える)
- インサイト集計(レポートの型に沿って入力)
プラットフォームもそれぞれ文化が違います。たとえばInstagramは世界観と保存される投稿、Xは炎上回避とリアルタイム性、TikTokは冒頭2秒の引き、YouTubeは編集と視聴維持率など、見るべきポイントが変わります。だからこそ、最初は1媒体に絞って「型」を作るのが強いです。
「企業が外注したい理由」を理解すると強い
ここ、意外と重要なんですけど、企業がsns運用代行に求めているのは「キラキラ投稿」だけじゃないです。実際は、日々の制作や投稿の手間、トレンド把握、数字の振り返り、返信対応など、地味だけど欠かせない作業を継続する人手が足りないことが多いです。
つまり未経験でも、丁寧に回せるだけで価値になります。さらに「ユーザー目線の感覚」がある人は、マーケの理屈だけで作られた投稿より伸びることもあります。だから、最初から自信満々じゃなくて大丈夫。あなたの生活者視点はちゃんと武器になりますよ。
未経験の初期ゴールは「フォロワーを爆増させる」よりも、クライアントの運用をミスなく回し、改善の材料を残すこと。これができると継続契約に繋がりやすいです。
始め方は最小ステップ

未経験からのスタートで一番大事なのは、「学ぶ→作る→見せる→提案する」を同時進行で回すことです。学びだけ続けても案件は増えないし、逆に何も分からないまま応募しまくると消耗します。
最小ステップのおすすめ順
- 媒体を決める
(迷ったらInstagramが始めやすい) - 基礎を学ぶ
(用語・指標・アルゴリズムの見方) - サンプルを作る
(架空案件でもOK) - 提案文を作る
(誰に何を改善できるかを一言で) - 小さく受ける
(切り出し作業→月額へ)
未経験がつまずきやすいのは「サンプルの作り方」

サンプルって言われても、何を出せばいいの?ってなりますよね。おすすめは、架空の店舗を1つ決めて、投稿を9枚(または動画3本)作ることです。9枚あると、プロフィールに並べたときの世界観も見えるし、制作の安定感も伝わります。
架空店舗の例は、カフェ、パーソナルジム、ネイル、整体、学習塾あたりが作りやすいです。投稿テーマも「お客さんがよく困ること」に寄せると、自然と保存されやすい企画になります。たとえばジムなら「初心者がやりがちなNG」「食事のコツ」「よくある質問」みたいな感じですね。
- 投稿の目的
(認知/集客/採用など) - ターゲット
(誰のどんな悩みを解決するか) - 指標の想定
(保存/クリック/問い合わせなど) - 改善案
(次はこう変える、の一言)
「何から始めればいいか分からない」状態なら、まずはこのサイトのインスタ運用の始め方を初心者向けに整理した記事も参考にしてみてください。土台づくりが一気にラクになります。

未経験ほど、独学だけに寄せるより、スクールや講座で「実務の型」を先に取りに行くほうが、案件獲得までが早いです。理由はシンプルで、提案に必要な言語化ができるようになるから。
「提案の一言」が作れたら勝ちが近い

応募のときって、スキルよりも「この人に任せたら回りそう」が見られます。だから、提案文は長文よりも、まず一言で刺さるのが強いです。例としては、「保存が増える型でカルーセルを作れます」「リールは冒頭で惹きつける構成と字幕で離脱を抑えます」「インサイトから次の企画案まで出せます」みたいな感じ。
ここが作れるようになると、未経験でも一気に通過率が上がりますよ。逆に、ここが曖昧だと、何をできる人なのか伝わらなくて埋もれます。だから、学びと制作は必ずセットで進めるのがコツです。
在宅で続けるコツ

SNS運用代行は在宅で回しやすい反面、だらだら作業になって時間が溶けやすいです。副業で続けるなら、仕組み化と時間の区切りが必須です。
在宅運用をラクにする仕組み
- 作業日を分ける
(企画日・制作日・投稿日・分析日) - テンプレ化
(表紙デザイン、構成、文章の型) - 修正回数のルール化
(原則1回、追加は別料金) - 連絡は窓口を一本化
(Chatwork/Slackなど)
副業の時間設計は「先に枠を確保」
在宅副業でうまくいく人は、気合で頑張るより、先に時間の枠を確保しています。たとえば、平日2日だけ制作に集中して、残りは投稿と返信だけにする、とか。逆に、毎日ちょこちょこ触ると、集中が切れて効率が落ちるんですよね。
おすすめは「制作をまとめる」ことです。画像投稿なら、1週間分をまとめて作っておいて、公開のタイミングだけ整える。動画なら、同じ日に数本分の素材カットまで終わらせる。こうすると作業の切り替えが減って、体感の疲れがかなり減ります。
なお、Instagramの予約投稿は、使っているアカウント種別や連携状況によって見え方が違うことがあります。基本はプロアカウント(クリエイター/ビジネス)で運用し、Meta Business Suiteなど公式の管理機能を使ってスケジュール投稿すると安全に回しやすいです。仕様は変更されることもあるので、最新の操作画面に合わせて調整してください。
特に制作は、テンプレがあるかないかで負担が激変します。Canvaを使う人は多いので、テンプレ運用の考え方はCanvaを含む最小装備の準備ガイドも役立つはずです。

深夜対応が常態化すると、確実にしんどくなります。返信時間の目安(例:24時間以内)を最初に合意しておくと、消耗が減りますよ。
「できること」と「やらないこと」を決める
副業はリソースが限られるので、業務範囲が広がりすぎると崩れます。最初の契約では、「投稿作成・投稿・簡易返信・月1レポート」みたいに、範囲を決めておくと安心です。逆に、「何でもやります」は、優しいようで自分が苦しくなりがちです。
あなたが守るべきは、クオリティだけじゃなく、継続できる体力です。ここを守れた人が、長く安定して稼げます。
案件の取り方と選び方
案件は「どこで探すか」も大事ですが、どれを選ぶかがもっと大事です。未経験のうちは、条件が雑な案件に飛びつくと、時間だけ取られて実績になりにくいんですよね。
主な獲得ルート
| ルート | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| クラウドソーシング | 初心者向けが多い 金銭トラブルが少ない | 単価は低め/競争が激しい |
| SNS経由の直接営業 | 単価が上がりやすい 継続に繋がる | 詐欺や怪しい募集も混ざる |
| 求人・エージェント | 条件が明確 業務が安定しやすい | 実績やスキル要件が出やすい |
未経験が案件を選ぶときの「必須チェック」
案件選びで失敗すると、時間もメンタルも削られます。だから最初は、次のチェック項目をそのまま使ってください。ここ、地味だけど本当に効きます。
- 業務範囲が具体的
(投稿数、制作物、返信範囲が明記) - 目的が明確
(認知、集客、採用など) - 修正回数・納期・連絡手段が決まっている
- 報酬の支払い条件が明確
(前払い要求は基本NG)
- 担当者が意思決定できる
(返信が早く、判断が速い) - 素材提供がある
(商品写真や情報が出てくる) - 目的と優先順位がはっきり
(まずは認知、次に集客など) - 数字の共有ができる
(インサイトを見せてもらえる)
単発→月額に移すときの話し方
未経験の最初は、投稿作成や編集などの「作業切り出し」から入って、信頼を積んだら月額に移行するのが王道です。月額に移ると売上の見通しが立ちやすくなります。
移行の提案は難しく考えなくて大丈夫で、「毎回単発だと手戻りが出やすいので、月額で投稿本数とレポートを固定しませんか?」みたいに、相手のメリット(安定運用、改善が回る)を添えるだけでOKです。ここで「改善提案まで入れる」と、単価が上げやすくなりますよ。
求人で狙う未経験枠
求人で探す場合は、検索ワードを少し工夫すると見つけやすいです。たとえば「SNS運用 業務委託」「インスタ運用代行 在宅」「SNSマーケ 未経験」など。いきなり「SNSコンサル」で探すと、上流前提の募集が多くなりがちです。
未経験向け求人で見たいポイント
- 研修やマニュアルの有無
(最初の立ち上がりが速い) - 成果指標が明記
(何をもって良しとするか) - 稼働時間の目安
(副業で回るか判断できる) - 契約形態
(業務委託/アルバイト/準委任など)
求人文の「ふわっと表現」を読み解く
求人でよくあるのが、「SNS運用全般」「投稿作成〜分析まで」と書きつつ、実際は投稿量が多くて回らない、みたいなケースです。だから、応募前に確認したいのは「週に投稿何本か」「投稿形式は画像か動画か」「素材提供はあるか」「返信対応の時間帯は」など、運用の具体です。
この確認をしても嫌がらない募集なら、比較的まともな可能性が高いです。逆に、質問した途端に不機嫌になるところは、後々もしんどくなりやすいので避けたほうが安全かなと思います。
契約や税金、労務の扱いはケースで変わります。条件に不安がある場合は、正確な情報は各サービスの公式サイトや求人票をご確認ください。必要なら弁護士・社労士・税理士など専門家に相談するのが安心です。
SNS運用代行の副業で未経験が稼ぐ道
ここからは、収益の目安、デメリット、怪しい話の回避、そして「スクールをどう使うと最短か」を具体的にまとめます。現実的に積み上がるルートでいきましょう。
SNS運用代行でいくらくらい稼げますか?

副業の収益は、担当範囲と継続契約の有無でかなり変わります。あくまで一般的な目安ですが、未経験スタートは「1件あたり小さく」始まりやすいです。
| 仕事の形 | 目安 | 伸ばし方 |
|---|---|---|
| 投稿画像作成(単発) | 1本 1,000〜5,000円程度 | テンプレ化→本数増→月額へ |
| 短尺動画編集(単発) | 1本 3,000〜15,000円程度 | 台本も含めて単価アップ |
| ライト運用(月額) | 月2万〜5万円程度 | 返信・分析を足して継続化 |
| スタンダード運用(月額) | 月10万〜20万円程度 | 企画・改善提案で差別化 |
月5万〜10万を目指すなら、「単発を大量にこなす」より、月額で1〜2社を継続に寄せるほうが現実的です。副業は稼働時間が限られるので、継続が正義になりやすいです。
副業の「現実的なシミュレーション」
たとえば、月額3万円のライト運用を1社。これだけだと月3万円。でも、ここに「投稿画像の追加作成」や「リール編集」を月数本足すだけで、月5万円が見えてきます。逆に、単発の投稿作成だけで月5万円を作ろうとすると、納品数が増えすぎて疲れやすいです。
- 数字を読める
(保存、クリック、視聴維持など) - 改善案を言語化できる
(次の一手が提案できる) - 制作を型化して速い
(テンプレと運用設計がある)
- 制作テンプレを作って時給を上げる
- レポート(簡易でOK)を付けて月額化する
- 改善提案を1つ添えて価値を上げる
- 実績をまとめて単価交渉する
数字に強くなるのは難しそうに見えるかもですが、最初は「伸びた投稿の共通点を3つ書く」だけで十分です。ここを続けると、改善提案が自然に出るようになりますよ。
副業にするデメリットは?
いい面だけ見て始めると、ギャップでしんどくなります。副業としてのデメリットも、先に知っておくのが正解です。
- トレンドが早く、インプットが終わらない
- 数字が伸びない時期のプレッシャーがある
- 低単価ほど要求が増えやすい(業務範囲が曖昧)
- 労働集約になりやすい(作業が積み上がる)
デメリットは「設計」でかなり減らせます
私の感覚だと、SNS運用代行でしんどくなる原因は、スキル不足よりも「設計不足」であることが多いです。つまり、どこまでやるか、いつやるか、何を成果とするか、が曖昧なまま走ると、消耗しやすいんですよね。
たとえば、トレンド追従がしんどいなら、毎日追う必要はないです。週1でまとめてトレンドを見る日を作って、企画ストックを作る。数字のプレッシャーが強いなら、最初の1〜2か月は「土台作り期間」として、短期の増減に一喜一憂しない合意を取る。こういう工夫で、かなりラクになります。
生成AI時代の「作業だけ」は危ない
最近は、キャプションの下書きやアイデア出しがAIで速くなります。その分、作業だけに価値を置くと、単価が下がりやすいです。じゃあ何が価値になるかというと、目的に合わせて選び、整え、責任を持って出すことなんです。
だから、あなたが意識したいのは「なぜこの投稿にするのか」「誰に刺すのか」「次に何を変えるのか」を一言でも言える状態。ここを押さえると、作業者から抜け出しやすいですよ。
なお、SNSや広告、景品表示法などのルールは変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。判断に迷う場合は、専門家に相談するのが安心です。
バイトの怪しい話の見分け方

SNS運用代行は需要がある一方で、「未経験でもスマホだけで月収50万」みたいな、怪しいバイトっぽい誘いも混ざります。仕事そのものが怪しいのではなく、初心者の不安につけ込む募集があるのが問題なんですよね。
危ないサイン(即チェック)
- 仕事の前に登録料・研修費・システム費を請求される
- アカウント貸しや名義貸しを求められる
- 報酬の仕組みが曖昧で、説明がふわっとしている
- 広告表記(PR等)を嫌がるよう指示される
契約前に「業務範囲」「納品物」「修正回数」「支払い条件」を文章で確認できない案件は、基本やめておくのが安全です。
「広告表記」を嫌がる相手は避けてOK
特に最近は、広告であるのに広告と分からない表示が問題になりやすいです。SNS運用代行として仕事を受けるなら、クライアントに「必要な場合は広告であることを分かる形で開示します」と言えるのが自分を守ります。
Instagramでは、金銭・商品提供などの対価がある投稿(いわゆるブランドコンテンツ)について、Metaのポリシー上、有料パートナーシップラベルの使用が求められるケースがあります。ハッシュタグ(#PR など)だけに頼るのではなく、案件の性質に合わせてラベルを使う前提で運用できると安全です。
あわせて、日本国内のルールとしては消費者庁の案内も確認しておくと安心です。
出典:消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」
「PR表記を拒否されるなら契約できません」でOKです。これで離れる相手は、後々もっと揉めやすいです。
スクールが絡む案件だと、詐欺っぽい不安が出やすいと思います。見極めの考え方はSNS運用代行スクールが怪しいと感じたときのチェックにまとめているので、心配な人は一度見ておくと安心です。

「怪しい」を減らすのは、結局は契約と運用ルール
怪しい募集に当たる人は、最初の確認を省いてしまいがちです。逆に言うと、確認さえすれば、かなり避けられます。具体的には、支払い条件(いつ、どの方法で)、素材提供(誰が何を用意する)、修正回数(何回まで無料か)、アカウント権限(ログイン情報をどう扱うか)など。
あなたが「確認するのが申し訳ない」と感じる必要はないです。仕事なので、確認は当たり前。ここを丁寧にできる人ほど、長く続きますよ。
共同運用で一番事故りやすいのがログイン情報の扱いです。運用ルールとしては、2段階認証など基本のセキュリティを入れつつ、必要に応じてInstagramの共有アクセスなど、共同管理のための仕組みを検討すると安心です。仕様は変わることがあるので、最新の公式案内に合わせて運用してください。
フリーランス化の現実
副業で軌道に乗ってくると、「フリーランスになれるかな?」って考えますよね。これ、可能です。ただし、会社員の副業とは違って、営業・契約・経理も自分で回す必要が出てきます。
フリーランス化で増えるタスク
- 見込み客づくり(発信、紹介、提案)
- 契約書・見積書・請求書の運用
- 税金・保険・確定申告の管理
- 単価交渉と業務設計(ここが収益に直結)
「独立できる人」の共通点は売上よりも安定性
私が見ていて思うのは、独立できるかどうかは、月に一発大きく稼げるかじゃなくて、継続で回せるか、が大きいです。つまり、月額の契約が複数あって、どれか1社が抜けても崩れない状態。ここまで来ると、独立の選択肢が現実になります。
| 段階 | 目安の状態 | 次にやること |
|---|---|---|
| 副業初期 | 単発中心、月1〜3万円 | テンプレ化と実績づくり |
| 副業安定 | 月額1〜2社、月5〜10万円 | 改善提案を入れて単価アップ |
| 独立検討 | 月額複数社、売上が安定 | 営業導線と経理の整備 |
私は、いきなり独立よりも「副業で月額が複数社になったら検討」くらいが安全だと思っています。生活コストや家族状況で最適解は変わるので、最終的な判断は税理士など専門家に相談するのが安心です。
あと、生成AIが普及して「作業だけ」の価値は下がりやすいです。フリーランスで長く続けるなら、改善提案やディレクションに寄せていくのが安定しやすいですよ。
運用代行の経験を積んだあと、広告運用、LP改善、採用広報などに広げられる人は、単価も安定感も上がりやすいです。最初から全部やる必要はないけど、「次に広げられる余地」を意識しておくと後がラクです。
SNS運用代行の副業スクールを活用
未経験が最短で案件を取りに行くなら、私はスクール活用はかなりアリだと思っています。ポイントは「高いか安いか」より、案件獲得に直結する型が手に入るかです。
スクールで取りに行きたいもの
- 媒体別の基礎
(指標、アルゴリズム、投稿設計) - 制作の型
(テンプレ、構成、台本) - 提案の型
(ヒアリング項目、改善案の作り方) - 実務の流れ
(納品、修正、レポート、定例)
受講中に「架空案件の提案資料」を1つ完成させて、応募時に提出できる状態にすること。これができると、未経験でも評価が一気に上がります。
スクール選びで確認したい質問リスト
スクールって、雰囲気や口コミで決めるとズレやすいです。あなたが確認したいのは、「受講後に何ができる状態になるか」。なので、無料相談や体験があるなら、次を聞いてみてください。
- 受講後、どんな成果物(ポートフォリオ)を作れるのか
- 提案文や営業の添削はあるのか
- 実務に近い課題(レポート、改善案)はあるのか
- 質問対応の頻度と期間はどれくらいか
スクールのリアルな口コミはSNS運用スクールのおすすめ12選│選び方【2026】でも詳しくまとめています。Instagramから副業を開始したい人は特に相性がいいと思います。

スクール選びは、口コミの雰囲気だけで決めないでください。無料相談や体験があるなら、質問への答え方が具体的か、カリキュラムが実務寄りかを見て判断するのがおすすめです。費用はあくまで目安で、契約条件や返金規定なども含めて、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
独学とスクールの「いいとこ取り」もアリ
私のおすすめは、スクールで全部解決しようとするより、スクールで「型」を取って、独学で「量」を積むやり方です。型があると、学んだことをすぐ制作に落とし込めます。逆に型がないと、知識がバラバラで積み上がりにくいんですよね。
あなたが最短で案件を取りたいなら、学びを「応募の武器」に変える意識で進めると一気に前に進みますよ。
まとめ:SNS運用代行の副業を未経験者が始める
SNS運用代行の副業は、未経験でも始められます。ただし、楽に稼げる系ではなく、学びと改善を回した人が伸びる世界です。
私のおすすめは、スクールをうまく活用してSNSマーケティングの土台と実務の型を先に固めること。そのうえで、作業切り出しの小さな案件から入り、継続(月額)に寄せていくのが一番堅いです。

- 媒体を1つ決める(迷ったらInstagram)
- 架空案件で投稿サンプルを9枚作る
- 提案文をテンプレ化して応募する
- 怪しい条件(前払い等)を避ける
最後に:あなたが焦らなくていい理由
SNS運用代行は、始めた瞬間に結果が出る仕事ではないです。だからこそ、焦って変な案件を掴むのが一番もったいない。小さく受けて、丁寧に回して、改善して、継続を取る。この流れで積み上げると、ちゃんと収益もスキルも伸びます。
ルールや相場、プラットフォーム仕様は変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。契約や税金など判断に迷う部分は、必要に応じて専門家に相談しつつ、あなたのペースで進めていきましょう。



