インスタが収益化ポリシー違反で停止?原因と復活方法を徹底解説

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インスタが収益化ポリシー違反で停止?インスタグラムの収益化ポリシー違反から復活するためのロードマップ表紙

こんにちは。ウェブワーク・テキストブック、運営者の「YUMI」です。

毎日投稿を頑張って、フォロワーさんも順調に増えてきた矢先に、突然突きつけられる「収益化ポリシー違反」の通知。せっかく育てたアカウントで「不適格」の表示が出ると、頭が真っ白になって本当に焦りますよね。

私自身も複数のアカウントを運営している中で、プラットフォーム側のルール変更やポリシーの厳格化による影響を何度も目の当たりにしてきました。

特に最近はインスタグラムのAIによる検知システムが非常に敏感になっており、「何も悪いことはしていないはずなのに収益化が停止された」「異議申し立てをしても却下され続けている」という相談が私の元にも数多く寄せられています。

「期間が空けば勝手に直るのかな?」「それとも過去の静止画投稿を全部消さないといけないの?」といった疑問や、誤検知の可能性も含めて不安は尽きないものです。

実は、この問題はただ待っているだけでは解決しないケースが大半です。しかし、正しい知識を持って対処すれば、必ず道は開けます。

  • 収益化ポリシー違反になってしまう具体的な原因と、意外と知られていないNG行動
  • 自分のアカウントステータスの正しい確認方法と、アイコン色の意味
  • 違反を確実に解除して、収益化機能を復活させるための具体的な手順
  • 再審査を申請してから承認されるまでの期間の目安と、審査中の過ごし方
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目次

インスタが収益化ポリシー違反の基準と確認

まずは、なぜ警告が出てしまったのか、その根本的なルールを理解するところから始めましょう。多くの人が「なんとなく」で運用してしまっていますが、ここを飛ばして小手先の対策をしようとしても、またすぐに制限がかかってしまうことが多いんです。インスタグラムが求めている「基準」について、公式の定義を噛み砕きながら、私の経験も交えて詳しく解説していきますね。

パートナー収益化ポリシーとは何か

インスタが収益化ポリシー違反で停止?コンテンツ収益化ポリシー、パートナー収益化ポリシー、コミュニティガイドラインの3つの違いを図解
ウエブワーク・テキストブック・イメージ

インスタグラムで収益を得るためには、複雑なルールをクリアする必要がありますが、その中でも特に重要かつ難解なのが「パートナー収益化ポリシー(Partner Monetization Policies: PMP)」です。

これは簡単に言うと、「あなたのアカウント自体に、ビジネスパートナーとしてお金を稼ぐ資格があるか?」を問うものです。よく混同されがちなのが「コミュニティガイドライン」ですが、あちらは全ユーザーが対象の「安心・安全のための最低限のルール(ヘイトスピーチや暴力を禁止するもの)」です。

対してパートナー収益化ポリシーは、そこからさらに一段階レベルの高い、「質の高いコンテンツ発信者であるか」を判断する厳しい基準なんですね。

さらにややこしいのが、個別の投稿内容に関わる「コンテンツ収益化ポリシー(CMP)」という3つ目のルールの存在です。アカウント自体は健全(PMPクリア)でも、特定の投稿がCMPに違反していれば、その投稿からは1円も発生しませんし、それが積み重なるとアカウント全体の収益化停止に繋がります。

スクロールできます
ポリシー名対象範囲違反時のペナルティ内容
コミュニティガイドライン全ユーザーアカウントの凍結、削除
全機能の利用停止
パートナー収益化ポリシー (PMP)アカウント全体収益化プログラムへの参加資格の喪失
全収益化機能の停止
コンテンツ収益化ポリシー (CMP)個別の投稿特定の投稿のみ収益化対象外
繰り返すとアカウント制限

この「3層構造」の違いを正しく理解していないと、「悪い投稿(過激な投稿)はしていないのに、なぜか収益化できない」という迷路に迷い込んでしまいます。

多くのクリエイターが直面する「ポリシー違反」は、実はコミュニティガイドライン違反ではなく、コンテンツの「質」や「独創性」を問われるPMPやCMPへの抵触が原因であることがほとんどなんです。

収益化に必要な最低限の条件

ポリシー違反の疑いを持つ前に、そもそもあなたのアカウントが収益化機能を使うための基本的な条件を満たしているか、足元を確認してみましょう。意外とここが見落とされているケースがあります。

まず大前提として、アカウントの種類が「プロアカウント(クリエイターアカウントまたはビジネスアカウント)」に切り替わっている必要があります。

個人のプライベートアカウントや非公開アカウント(鍵垢)では、いくら高品質なコンテンツを投稿しても、仕組み上、収益化は不可能です。プロアカウントへの切り替えは設定から無料で瞬時に行えますが、切り替えた直後からすぐに収益化できるわけではない点に注意が必要です。

また、以下の要件も必須です。

  • 年齢要件:
    規約に同意できる年齢(多くの国で18歳以上)であること。
  • 居住地要件:
    収益化機能が提供されている国に居住していること。(日本は対象ですが、海外旅行中などに一時的に対象外判定されるトラブルも稀にあります)
  • 利用規約の遵守:
    インスタグラムの利用規約およびコミュニティガイドラインを遵守していること。
意外な落とし穴:公的機関のアカウント

政治家、政党、公務員、政府機関などが運営するアカウントは、情報の公平性を保つため、一部の収益化機能(ギフト機能など)が制限されるという規定があります。もしあなたが何らかの公的な役職を公表して運用している場合、これが原因で機能が使えない可能性があります。

目安となるフォロワー数の基準

「具体的に何人フォロワーがいれば収益化できますか?」という質問を本当によくいただくのですが、これには「機能によって異なる」というのが正確な答えになります。しかし、目指すべきフォロワー数の目安は確かに存在します。

例えば、過去に実施されていた「リール再生ボーナス」や、現在主流の「インスタグラムギフト(投げ銭機能)」などは、公式には明確な数値を公表していないものの、一般的に「フォロワー数500人〜1,000人」を超えたあたりから招待が届くケースが多いようです。

一方、企業とのタイアップ投稿を行うための「ブランドコンテンツツール」などは、より少ないフォロワー数でも利用できる場合があります。

ただし、ここで最も強調しておきたいのは、「数は力ではない」ということです。ポリシー審査において重要なのは、フォロワーの「絶対数」よりも「質」です。

  • フォロワー購入ツールを使って増やした見せかけの数字
  • 相互フォロー企画(#f4f)などで無理やり集めた、興味のないフォロワー
  • 海外のスパムアカウントばかりのフォロワー

これらが多いアカウントは、エンゲージメント率(いいねやコメントの割合)が極端に低くなるため、インスタグラムのAIに「不自然なアカウント」「真正性がない」と判断されやすく、結果として収益化ポリシー違反(真正なプレゼンスの欠如)のリスクを高めてしまいます。

1万人の購入フォロワーを持つアカウントより、500人の熱狂的なファンを持つアカウントの方が、収益化への道は近いのです。

確立されたプレゼンスの重要性

ここが一番、初心者の方や、別のアカウントを作り直したばかりの方がつまずきやすいポイントかもしれません。確立されたプレゼンス(Established Presence)という言葉、聞き慣れないですよね。直訳すると「確固たる存在感」という意味ですが、インスタグラム運営側はこれを「実在する人間による、真正かつ継続的な運用実績」として見ています。

具体的には、主に以下の2点がシステム的にチェックされています。

プレゼンス認定の2大要素
  1. 期間の壁:
    アカウント作成から一定期間(通常30日以上)が経過していること。
  2. 活動の実績:
    十分な量の投稿があり、それに対してリアルな人間からのエンゲージメント(いいね、コメント、シェア)が発生していること。

つまり、今日アカウントを作って、明日たまたまリール動画がバズって100万回再生されたとしても、すぐに収益化はできないということです。「このアカウントは、流行りの動画を転載して稼ごうとするボットやスパム業者ではなく、ちゃんと人間が運用しているな」とシステムに認知させるための「信頼構築期間」が必要なんですね。

多くのユーザーが、この「30日ルール」を知らずに「収益化できない!バグだ!」と焦ってしまいますが、新規アカウントの場合は、まずは焦らず良質なコンテンツを積み重ねることが最短の近道となります。

ステータスはどうやって確認する?

インスタが収益化ポリシー違反で停止?収益化ステータスの確認画面。「制限あり」「収益化可能」「不適格」のアイコンの意味
ウエブワーク・テキストブック・イメージ

自分のアカウントが今どういう状態なのか、どうやって確認する?と疑問に思っている方も多いはずです。インスタグラムのメニュー画面は頻繁にアップデートされるため、ネット上の古い記事の通りに操作しても見つからないことがよくあります。

2025年時点での、最も標準的で確実な確認手順は以下の通りです。ぜひスマホを手に持って一緒に確認してみてください。

  1. プロフィール画面の右上にある「メニュー(三本線)」をタップします。
  2. 「設定とプライバシー」を選択します。
  3. 画面を少し下にスクロールし、「クリエイターツールとコントロール(ビジネスアカウントの場合はビジネスツール)」をタップします。
  4. メニューの中にある「収益化ステータス」という項目を選択します。

この画面に到達した時、何が表示されているかが運命の分かれ道です。

  • 緑色のチェックマーク(収益化可能です):
    おめでとうございます!アカウントレベルでの重大な違反はありません。ただし、個別の動画に違反がある可能性はゼロではないので油断は禁物です。
  • オレンジ/黄色のアイコン(制限されています):
    注意が必要です。一部の機能が使えなくなっているか、リスクがある状態です。最近の投稿で「独創性の欠如」などを指摘されている可能性があります。
  • 赤色のアイコン(不適格):
    危険な状態です。重大なポリシー違反、または度重なる違反により、収益化プログラム全体から除外されています。早急な対処が必要です。

この画面は、体調管理のための体温計のようなものです。たとえ警告が来ていなくても、週に1回程度はここをチェックする癖をつけておくことを強くおすすめします。

収益化できない主な理由と原因

ステータス画面で違反が確認された場合、あるいはステータスは緑色なのに収益が発生しない場合、なぜできないのか、その具体的な理由を特定する必要があります。最近のアカウント停止理由のトップを占めるのが、以下の「品質」に関する違反です。

インスタが収益化ポリシー違反で停止?AIが判断する質の低いコンテンツ例。静止画動画、転載、いいねの強要など
ウエブワーク・テキストブック・イメージ

1. 禁止されているフォーマット(静止画動画など)

ここが最も誤解が多く、かつ検知されやすいポイントです。インスタグラムは「動画プラットフォーム」としての体験価値を重視しているため、動かない動画を極端に嫌います。

これらの投稿はNG対象です
  • 静止画動画 (Static Videos):
    写真1枚を貼り付け、BGMを流しているだけで、画面上の動きがほとんどない動画。ポッドキャストの切り抜きなどでやりがちです。
  • 画像のスライドショー (Slideshows of Images):
    静止画をパラパラと切り替えるだけの動画。リール機能のエフェクトやトランジションを使わずに投稿すると低品質とみなされます。
  • ループ動画 (Looping Videos):
    数秒のGIFアニメなどを無理やり1分間に引き伸ばしてループさせた動画。
  • テキストモンタージュ:
    背景画像の上に文字だけが表示され、読むことが主目的となっている動画。

これらはAIが画像解析を行う際、「フレーム間のピクセル変化率」などを分析して自動的に検出していると言われています。

2. エンゲージメントベイト(釣り行為)

「ダブルタップしてね!」「共感したらシェア!」といった文言は、一昔前はテクニックとして推奨されていましたが、現在は「エンゲージメントベイト」として明確な違反行為です。システムを騙してエンゲージメントを人工的に高めようとする行為は、スパムとみなされます。

3. 独創性の欠如 (Unoriginal Content)

これが現在、最も多くのクリエイターを苦しめている違反です。「他者が作成したコンテンツを、意味のある強化(独自の解説、パロディ、編集など)を加えずに転載すること」は禁止されています。

特に注意したいのが、TikTokなどの他プラットフォームのロゴ(ウォーターマーク)が入ったままの動画です。これはAIによる文字認識(OCR)で即座に検知され、おすすめ表示から除外されるだけでなく、収益化停止の直接的な原因となります。

※詳細な定義については、以下の公式情報も参照してください。
出典:Meta社『Instagramのパートナー収益化ポリシー

インスタの収益化ポリシー違反の審査と対策

違反通知が来てしまっても、決して諦める必要はありません。パニックになってアカウントを削除したり作り直したりする前に、正しい手順で対応すれば、収益化機能を取り戻せる可能性は十分にあります。ここでは、コミュニティで実証されている具体的な回復ステップについて、順を追ってお話ししますね。

ブランドコンテンツへの影響

収益化ポリシー違反の状態に陥ると、ギフト機能が止まるだけではありません。企業案件を行う際に必須となるブランドコンテンツタイアップ投稿ラベル(Paid Partnershipタグ)の使用までもが制限されることがあります。

これは、PR案件を中心に活動しているインフルエンサーにとっては死活問題です。なぜなら、企業側はコンプライアンスを重視するため、「ポリシー違反のあるアカウント」に広告費を出すことを極端に嫌うからです。これを「ブランドセーフティ(ブランドの安全性)」と言います。

「今はまだ案件を受けていないから大丈夫」と思っていても、いざチャンスが来た時にタグが使えずに案件が流れてしまう…といった機会損失を防ぐためにも、アカウントを常に「クリーンな状態」に保っておくことは、将来の収益を守るための投資そのものなのです。

パートナー収益化が解除からの回復

インスタが収益化ポリシー違反で停止?収益化復活のための徹底的なパージと生身の存在証明の2ステップ概要
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では、違反状態になってしまった場合、具体的にどうすればパートナー収益化 解除(制限の解除)ができるのでしょうか。公式には「違反箇所を修正して再審査」としか書かれていませんが、現場のクリエイターたちの間では、より具体的で効果的な「復活のための2ステップ戦略」が共有されています。少し勇気がいる方法ですが、効果は絶大です。

ステップ1:徹底的な「パージ(削除)」

インスタが収益化ポリシー違反で停止?過去の転載動画や静止画動画を削除する「パージ」の解説図
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まず、違反の原因となっているコンテンツを特定し、削除する必要があります。しかし、どの投稿がAIにフラグを立てられたかを正確に知る方法はありません。

そのため、「少しでも怪しい投稿は全て削除またはアーカイブする」という断固たる措置が必要です。

  • 他サイトから転載した画像や動画
  • 動きのない静止画動画
  • 「いいねして」と書いた過去の投稿
  • フリー素材を繋ぎ合わせただけの動画

これらを迷わず削除します。「再生数がもったいない」という気持ちを捨てられるかが、復活への第一歩です。

ステップ2:「フェイスカム」でのライブ配信戦略

インスタが収益化ポリシー違反で停止?AIに人間であることを認識させるための顔出しライブ配信のアクションプラン
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悪いものを消しただけでは不十分です。次に「私は実在する人間であり、オリジナルのクリエイターです」ということをAIに証明する必要があります。
そのための最強の手段が、「顔出し(フェイスカム)でのライブ配信」です。

推奨アクション:

削除作業が終わった後、10日間〜14日間ほど、毎日短時間(15分〜30分程度)で良いのでライブ配信を行います。この時、必ずカメラで自分自身(または手元など、リアルな映像)を映してください。

なぜこれが有効かというと、ボットや自動転載プログラムには「リアルタイムでカメラの前で話し、視聴者と対話する」という行為は不可能だからです。これにより、「真正なプレゼンス(Authentic Presence)」のスコアが劇的に回復し、再審査が通りやすくなると考えられています。

「顔出しは恥ずかしい」という方は、マスクをしていても、深い帽子を被っていても構いません。重要なのは、そこに「生きた人間」がいることをシステムに見せつけることなのです。

パートナー収益化ポリシーの審査期間

インスタが収益化ポリシー違反で停止?軽微な違反から異議申し立てまで、審査にかかる期間の目安(24時間〜数ヶ月)
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対策を行った後、いよいよパートナー収益化ポリシーの審査を待つ段階になりますが、「一体どれくらい待てばいいの?」という不安は募るばかりですよね。私の元にも「申請から1週間経ちましたが音沙汰がありません」という相談が絶えません。

結論から申し上げますと、審査期間には違反の重さや種類によってかなりの幅があり、一概に「何日」と言えないのが現状です。しかし、コミュニティで共有されている多くの事例から、ある程度の「目安(タイムライン)」が見えてきています。

1. 軽微な違反・自動検知の場合(24時間〜1週間)

誤検知や、軽微なコンテンツ違反(静止画判定など)の場合、問題のある投稿を削除して再審査リクエストを送ると、早ければ24時間以内、遅くとも1週間程度でアルゴリズムが再クロールを行い、ステータスが緑色に戻ることがあります。これは人間のレビュアーではなく、AIが自動的に再判定を行っているためと考えられます。

2. 「確立されたプレゼンス」待ちの場合(30日以上)

新規アカウントや、長期間放置していたアカウントを再開した場合、収益化の資格を得るために必要な「30日間の運用実績」が求められます。この場合、いくら異議申し立てをしても期間が短縮されることはありません。焦らず30日間、健全な投稿を続けることで、自動的にロックが解除されるのを待つのが正解です。

3. シャドウバン・リーチ制限の場合(約90日)

これが最も辛いパターンです。コミュニティガイドライン違反に近い判定を受けた場合や、繰り返しの違反があった場合、いわゆる「インスタジェイル(監獄)」と呼ばれるペナルティ期間に入ることがあります。この期間は一般的に「90日間(約3ヶ月)」と言われています。

この間は、外部への露出(おすすめ表示)が極端に制限されるだけでなく、収益化機能も凍結されます。正直なところ、この期間中はどんな裏技を使っても解除されないことが多いため、「耐える期間」と割り切って、フォロワーとの絆を深める(ストーリーズなど)活動にシフトする必要があります。

4. 重大な違反・異議申し立て審査(数週間〜数ヶ月)

アカウント停止を伴うような重大な違反に対する異議申し立て(Appeal)を行った場合、人間のレビュアーによる審査が入るため、非常に時間がかかります。公式には「通常24時間以内」と書かれていることがありますが、実際には1ヶ月以上待たされるケースもザラにあります。

待機中のNG行動

「審査が遅い!」とイライラして、1日に何度も審査リクエストボタンを連打したり、同じ内容の報告を何十回も送ったりするのは逆効果です。スパム行為とみなされ、審査の順番が後回しにされたり、新たな制限がかかったりするリスクがあります。申請は一度送ったら、結果が出るまでじっと待つのが鉄則です。

再審査に向けた申請の手順

投稿の整理(パージ)と、ライブ配信などによる信頼回復活動を行ったら、最後に公式の手順で再審査の申請を行います。操作自体はシンプルですが、ここで多くの人が直面する「バグ」についても触れておきます。

基本的な申請フロー

インスタが収益化ポリシー違反で停止?審査ボタンが押せない、表示されない場合の対処法と手順
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  1. プロフィール画面の「メニュー」→「設定とプライバシー」→「クリエイターツール」を開きます。
  2. 「収益化ステータス」をタップし、違反が表示されている項目(例:「パートナー収益化ポリシー違反」)を選択します。
  3. 画面下部に表示される「審査をリクエスト(Request a Review)」という青いボタンをタップします。
  4. 「申請を受け付けました」という表示が出れば完了です。

「審査ボタンがない・押せない」トラブルの対処法

実は、この手順通りに進めても「審査ボタンがグレーアウトしていて押せない」「そもそもボタンが表示されない」というトラブルが非常に多発しています。これはアプリの不具合である場合と、申請制限がかかっている場合があります。

スクロールできます
症状考えられる原因推奨される対処法
ボタンがグレー短期間に申請済み、
またはペナルティ期間中
1週間ほど放置してから再確認する
ボタンがないアプリのバグ、表示遅延PCブラウザ版からアクセスしてみる
エラーが出る通信環境、キャッシュの問題Wi-Fiを切って4G/5Gで試す、再インストール

それでも解決しない時の「最終手段」

ボタンからの申請がどうしてもできない場合は、アナログな方法ですが「問題を報告」機能を使って直接サポートに連絡を試みます。

  • 「設定」→「ヘルプ」→「問題を報告」を選択。
  • 「シェイクして報告」ではなく「問題を報告」を選びます。
  • 収益化ステータス画面のスクリーンショットを添付します。
  • 文章で「I have deleted all unoriginal content and confirmed my identity via live streaming. Please review my monetization eligibility.(独創性のないコンテンツは全て削除し、ライブ配信で本人確認も行いました。収益化資格の再審査をお願いします)」と英語と日本語を併記して送信します。

これに対する返信が来ることは稀ですが、システムログに「ユーザーからのアクションがあった」という記録を残すことができます。これがきっかけで再審査が動いたという報告もコミュニティ内では散見されます。

インスタが収益化ポリシー違反で停止?ポリシー違反を乗り越えてオリジナリティのあるコンテンツを目指すためのメッセージ
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インスタの収益化ポリシー違反についてまとめ

長くなりましたが、今回は「インスタの収益化ポリシー違反」について、その原因の深層から、具体的な回復ステップまでを徹底的に解説してきました。

収益化停止の通知を見ると、自分の活動が否定されたようで本当に落ち込みますよね。でも、ここで諦めてアカウントを捨ててしまうのは本当にもったいないです。多くのトップクリエイターも、一度や二度はこの「収益化停止」の壁にぶつかり、それを乗り越えてより強固なアカウントを築き上げています。

今回の記事の重要ポイント
  • 原因を知る:
    「静止画動画」や「独創性の欠如(転載)」は、現在のアルゴリズムでは致命的な違反です。メディア企業としての品質を意識しましょう。
  • 確認する:
    「設定」→「収益化ステータス」は定期的にチェック。アカウントの健康診断を習慣化してください。
  • 行動する:
    違反時は「全削除(パージ)」と「顔出し(プレゼンス証明)」が最短の近道。小手先のテクニックではなく、人間味のある運用で信頼を取り戻しましょう。
  • 待つ勇気:
    審査には時間がかかります。90日のペナルティ期間であっても、腐らずにフォロワーと向き合い続けることが、復活後の爆発的な伸びに繋がります。

インスタグラムのAIは日々進化しており、ポリシーも常に変化しています。しかし、プラットフォームが求めている本質は変わりません。それは「ユーザーを楽しませる、オリジナリティのあるコンテンツ」です。

もし今、制限がかかっていたとしても、それは「もっと良いコンテンツが作れるはずだ」という運営からの期待の裏返しかもしれません。この記事を参考に、一つずつ問題をクリアにして、またあの緑色の「収益化可能」マークを取り戻しましょう!

次の一歩:このまま行動に移すなら

最後まで読んだあなたは、もう「何となく頑張る」段階を抜けています。あとは、迷いを減らして積み上げるだけです。

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この記事を書いた人

韓国在住 / インスタグラム・Webマーケター

韓国を拠点に、スマホ・PC1台で旅するように働くインスタ・Webマーケターです。
元会社員・未経験の状態から、Webライティングとインスタ運用(@yumi_korea_local_)で自由な生活を手に入れました。
このブログでは、場所にとらわれない「新しい働き方」の教科書を公開しています。

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